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​ひとりじゃないよ PJ

コロナ危機で困っているシングルマザーと子どもに支援を!

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ひとりじゃじゃないよPJ とは

ひとりじゃないよプロジェクトとは

コロナ危機は、不安定な雇用で働く人々を直撃しています。中でも打撃を受けているのは、120万世帯を超える母子世帯です。

 

厚生労働省 (平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果) によると、ひとり親女性の年収は約200万円で、ひとり親男性のおよそ半分。貧困率は5割を超えます。私たちが行ったアンケートでは、シングルマザーが現在非常に厳しい状況に置かれていることがわかりました。仕事を失ったり、収入が激減して生活が立ち行かなくなっている母子世帯には、衣食住と学費を支えるための緊急支援が必要です。

 

私たちは、困窮する女性や子どもの支援活動をしている団体を支え、広く寄付を呼びかけることが急務だと考えました。 政府からの給付金などの寄付を考えている人もいるでしょう。その思いを、困っている女性や子どもの支援につなげられればと思います。 

 

先日、親を亡くした学生などを支援するあしなが育英会が、高校生と大学生に一人当たり15万円、総額約10億円の生活資金を援助することを決めて、話題 (あしなが育英会、奨学生全員に15万円交付 新型コロナで緊急支援) になりました。その活動を支えるべく、多くの寄付が集まることを願います。

 

一方、母子世帯の約9割は、離別や未婚によるものです。子どもの立場で考えれば、理由にかかわらず、親がひとりであることに変わりはありません。コロナ危機で追い詰められる母子世帯の衣食住と、子どもたちの教育の機会を守らなければなりません。 

 

また、ひとり親家庭だけでなく、失業や休業で大幅な収入減となった単身女性、アルバイト収入を絶たれた子どもたち、機能不全家族やDV・虐待から逃れて行き場を失い、シェルターに身を寄せる女性や少女たちもいます。 先進国で最も男女格差が大きい日本では、女性は不安定な雇用や賃金格差で構造的に弱い立場に置かれています。危機の際に最初に大きな打撃を受けるのです。

 

このサイトには、今すぐに必要な生活支援、学習支援、安全な居場所の確保などの活動を行なっている団体を集め、掲載しています。
是非、応援したい団体へのご寄付をお願い致します。女性と子どもの貧困は日本の大きな社会課題ですが、残念ながらまだ十分な関心が寄せられていません。


私たちの小さなアクションが、誰も取り残さない社会、助け合い共に生きる社会を作ります。思いを力に変えていきましょう。

ひとりじゃないよPJのアンケート結果をみる

COVID-19(新型コロナウイルス)感染防止対策に伴うシングルマザー家庭への影響調査を実施

ひとりじゃないよPJ 活動報告記者会見

2020/7/10 「ひとりじゃないよPJ発足から2ヶ月コロナによる影響についてのアンケートと女性・子ども支援団体からの声を紹介

女性や子どもたちを支援している団体の情報

※団体の選定は発起人が行っています

※随時アップデートしていきます

※50音順

子ども支援

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NPO法人アスイク

子ども支援

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こども宅食応援団

子ども支援

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公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン

居場所・拠り所支援

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NPO法人ピッコラーレ

居場所・拠り所支援

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若草プロジェクト

子ども支援

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認定NPO法人エデュケーションエーキューブ

居場所・拠り所支援

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一般社団法人Colabo

子ども支援

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NPO法人ChanceForAll

子ども支援

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認定NPO法人フローレンス

子ども支援

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沖縄こども未来プロジェクト

子ども支援

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NPO法人Collective for Children

子ども支援

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NPO法人STORIA

子ども支援

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NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ

子ども支援

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NPO法人キッズドア

シングルマザー支援

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認定NPO法人しんぐるまざーずふぉーらむ

子ども支援

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認定NPO法人D×P(ディーピー)

居場所・拠り所支援

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認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい

食品支援

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認定NPO法人 グッドネーバーズ・ジャパン

居場所・拠り所支援

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認定NPO法人3keys

子ども支援

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NPO法人トイボックス

子ども支援

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特定非営利活動法人 Learning for All

活動団体
呼びかけ人・賛同人

​よくある質問

Q.  どうしたら寄付できるのですか
A.  当サイトでは寄付は受け付けておりません。「活動団体」のページより団体のURLをクリックし、各団体のHPよりご寄付ください。
Q.  一覧に載っている以外にも女性やこども支援団体があると思いますが、なぜここだけなのですか
A.  サイトの見やすさを考え、地域や活動内容などである程度の数に絞りました。折を見て今後追加も検討します。団体掲載に関しては、呼びかけ人であるEITC.宮城治男さん、RCF藤沢烈さんなどにアドバイスをいただきながら掲載をしています。
Q.  税控除はうけられますか
A.  団体によって異なるので各団体のホームページをご確認ください。
Q.  特別定額給付金10万円を全額寄付することを促進していますか
A.  いいえ。1000円でも2000円でもご自身のご判断でご寄付をいただけたらと思います。
Q.  今後の活動はどんなことをしていくのですか
A.  「困っている女性や子どもたちに支援をしたい」という方々が、このサイトを見ることにより、女性や子どもの状況についての理解を深め、またご自身が興味関心のある団体を探すことができるようにする、というのが私たちの目指すところです。ですので、関連記事や活動団体の情報を充実させていく予定です。
Q.  団体の概要について教えてください
A.  女性や子どもたちを支援している団体の情報」一覧からご覧ください。
Q.  今後NPOをつくるなどの予定はありますか。今度の予定を教えてください
A.  NPOを作る予定はありません。今後の予定につきましては、「今後の活動について」のQAをご覧ください
よくある質問
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